とある紙パック飲料のパッケージコンテストに応募する。
2年か、3年前のことです。
生協で売ってる紙パック飲料のパッケージコンテストがあって、真剣に描いて応募したところ、実際にパッケージになる優秀賞はもらえなかったんですけど、佳作はもらえたんですね。
賞品にその飲料1ケースいただきました。
でも、やっぱりパッケージに載りたいじゃないですか。
自分の描いた絵がパッケージになったぜ!ってのが夢で。
また開催されたら絶対やろうと思ってました。
で、夫がそのとき、「じゃあ今度また開催されたら俺もやる〜」って言ったんです。
見事に忘れていましたけど。
今回のコンテストにまだ間に合うので、子供たちにも声をかけてみました。長男は「全然思い浮かばねえなー。うーん」とかいいながら15分ほどで描き上げてくれたんですけど(しかもかなり上手くて戦慄した)、次男は「俺は絵心ないからいーや」と辞退。
私もまた渾身の力で描きました。
夫は「えー、俺が描いちゃうとー、あっさり入賞しちゃうかもしれないしー、少し手を抜いたほうがいいかな?だって前回からやってるあなたのプライドを傷つけちゃうかもしれないし?」とかなめたことを言うので、全力でこい、とは言っておきました。
夫は確かにそこそこうまい絵を描ける人ではあるけど、テイストは古い少年漫画(劇画より)だし、こういう飲料のイラスト向きじゃないのです。やれるもんなら大いにやってもらいたい。
結果どうなるか楽しみです。