ミジンコブログ

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獣になれない私たちに出てくる社長、すごい前の会社の社長に似てる。

「文句があるなら早く辞めろ。ここは俺の会社。お前がいなくなったところでどうとでもなる」

って言っていた、ドラマの中の社長。

まるで前の会社の社長かと思った。

他人の気持ちを汲まない、自分のひらめきは最優先、他人は自分の駒でしかない、サイコパス。まんまだなーと。

こういう人はほんとにいるし、たとえ社員がみんな辞めて1人になってもやっていけると心から思っているから、間違っても「この人から必要とされてる!頑張る」って思ってはいけない。正解は黒木華さんのやった、「逃げる」こと。人としてブッチして逃げるってどうなん、と、朱里的にはたぶん、自分がダメダメだと突きつけられたようで辛かったろうけど、違うんだよ。逃げたのが真に正解なの。彼女は正しい。

ガッキーが訴えたところでああいう人は変わらない。また、社員が一斉に辞めたら堪えるんじゃない?、みたいなのも期待しないほうがいい。ドラマならそういう展開もありだろうけど、現実ああいう社長は変わらない。カシオミニをかけてもいい。

 

私も前の会社でなんとかクリエイター、みたいなワケのわからない肩書きをもらってなんでもやらされた。時給は900円のままだった。辞めろ、とは言われてないし、ガッキーのように吠えたりもしなかった。ただ、このままいたってまるで待遇はよくならないし、自分がいなくなったところでこのひと屁とも思わないだろうな、と思ってスッと辞めたんだけども。私より文句を言っていた他の人はまだ辞めていないし、あの会社も変わっていない。そんなもんなのである。

 

この役のガッキーなら、ほかにいくらでもマシな会社で働けると思うんだけど…「はい辞めます」ってなれないのが、なんとも悲しい。社長はますますイキるだろうね。十中八九、なんやあんだけ言って辞めへんやん、アホくさ、所詮は口だけやな、って思っている。口だけで争うなら、サイコパスに敵う人などそうそういない。

 

このドラマは「獣になれない私たち」なので、正解をいちいち出せない人間について描いているのだろうけど、サイコパス経営者については、ほんとさっさと逃げてほしいな、とトラウマ抉られた私なぞは思ったわけです。