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ミジンコブログ

徒然を、不定期で。

夫婦の営みと浮気についての話

夫婦 考え方

ひとんちの営みの話など聞きたくない、見たくもない方はUターンしてください。

うちはたぶん、セックスレスの部類に入る夫婦なのだろうけど、仲が悪いわけでもなく。
というか、お互い拒否したことは一度もないのです。
まあ一度もっていうのは言い過ぎかもしれない。一方がしたくとも生理中だとか、体調の問題とか、ゴムがなかったとかあるし。
ただ「疲れてるから無理」「するより寝かせろ」「そういう気分じゃない」的な断り方をしたことはないんです。お互いに。
どちらかがしたいなら、とりあえずしてみようとするけど、できなかったら仕方ないよね、みたいな。
 
私はしたかったら「ムラムラする」と言う。夫は2人で布団に入って暗くしてからもぞもぞ触ってくる。最初、もぞもぞ触られるのが「俺はしたいんだ」サインであるというのに気がつかず、「なんでいっつも私から誘うばっかりなのかなー」とか思ってました。夫は察してちゃんだったんですね。でももぞもぞ触られるから「したいの?」と返しても「んー…」とかいってそれで終わりだったりするし、なんなんだよ、っていうときもよくあるんだよなあ。
 
私は長いこと激しく動いてられない。できればサッサと終わりたい。夫はどうだかわからない。自分のペースで動きたいんだろうなとはおもう。たまに態勢が苦しくて、早くおわんないかなと思うことがある。よく相性がうんたらとか言うけど、私たち夫婦はそんなに相性がいいとは、おもわない。それでも、つきあってるときはわりとよく頑張ってたとおもう。
 
そんなわけで子供が2人できたあとはお互いゆるやかに性欲がなくなっていき、夜は手をつないで寝るだけという日が多くなりました。手もつながず、寝場所も別々という日も多くなりました。で、いまではほぼすることはない、という感じ。
私はそれでいいし、夫は私以上に性欲がない様子(仕事が長時間すぎるんだと思う…)。
でも、本当にそれで済むのか。
それで浮気についてもしばしば話しました。
 
夫は、私が浮気するのは絶対に、もう絶対に絶対に許さないそうです。なんでも、入れるほうと入れられるほうでは「訳が違う」んだそうです。
その言い分はクソだなあとおもう。別に浮気したくないししないんだけど。とにかく言い分がクソだと思う。
 
私は夫の浮気について、多分実感がわかないからこういうこと言えるんだろうけど、「自分とタイプが全く違う人なら諦めちゃうかも」と言ったことがあります。
例えばセクシーなお姉さんタイプとか。明らかに私がなれそうにもないフェロモン系。
あるいは女子力高めなスイーツ系。
あと白くて細くて儚いサナトリウム系とか女子アナ系も私とは違うな。ギャルともヤンキーとも全くちがう。とにかく、「おんな」って感じがつよい人に対して、私は張り合おうとしない気がする。
 
それは嫉妬というよりももう畑が違いすぎて、「和食好きと聞いていたけどたまにはフレンチ食べたかったんかな…」みたいな気持ちに近い。そしてそういう女たちと夫が、たとえ何かの間違いでそういうことになったとして、二度三度続くはずもないことが予想できる。
 
しかし夫は「いや…俺もぜんぜん浮気したいとかおもわないけど、万が一、万が一するとしたら、君のような地味なタイプだよたぶん」と言ったので、

「それは殺す」

と言いました。
きっとそいつと、そいつに手を出した夫と、両方殺します。私と似たようなタイプだけは、絶対に許さない。それは私のアイデンティティの崩壊を呼ぶからです。
 
ドッペルゲンガーとかも、もしいたとしたら私は殺したい。それくらい、「私に似た存在」が私と私のコミュニティに近づくのは脅威です。たとえ似たような地味さ加減でも、せめて可愛げとか料理の腕が優ってるとか、頭の良さとかなんでもいいから差違があってほしい。同じような人間になり代わられるなんて絶対に嫌だ。しかもそんな理由で浮気をした夫を、自分という人間を好きになってくれた人として信用できなくなってしまうじゃないか。殺そう。
 
まあ実際に存在するわけでもない人や実際に犯したわけでない浮気に殺意を抱いていても仕方ないのでこの話はいつもそこで終わるのです。
それにしてもセックスレスなんだからなんもねえよっつー。

あと私の場合、猫がいることで本当に助かっている部分があります。猫がいると、イライラもムラムラも不思議とどっかにいってしまって、すごく穏やかになるのです。猫を抱けばあったかいし、寂しくもないし、満たされる気持ちに。
猫は偉大だなあ。
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