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ミジンコブログ

徒然を、不定期で。

言ってることが通じない編プロのおかげでIndesignの使い方を学べた件

仕事
会社が、業界向けの雑誌を作るんで編集を外注したんですよ。
私はフォトショとイラレでチラシ作るくらいは頼まれるんですけど、さすがに雑誌までは手が回らないんで中身は任されなかったのです。
で、表紙と裏表紙だけは担当しました。

電子書籍を先に出したんですが、紙のも出したいということで、元データくださいとうちの社員が頼んだんですね。
そうしたらその外注のひと、A4ぴったりサイズのPDFデータを送ってきました。
いや、えっと、作ったのIndesignだと言っていたよね、入稿形式は確かにPDFなんだけど、ぴったりだと印刷会社から突っ返されるのね、上下左右にプラス3mm塗り足した、Indesignの元ファイルください、仕上がり線とかトンボとか余白はつけないでくださいという内容をメールで向こうさんに送りました。
そしたら、いちおう上下左右に3mmずつ塗り足したIndesignファイルを送ってくれたんですけど、なんか微妙に違う色の四角を描いてもとのデータのまわりの微妙にずれた位置に置いたやつで。しかも仕上がり線はついたままだし、要らんよと言ったトンボと、余計な余白もついたままなのね。
で、私はIndesign使ったこと全然なかったんですけど、こっちでサイズ調整して、おかしな塗り足しのファイルはこっちで直してってやったんですけど、仕上がり線の消し方がよくわからない。
仕上がり線消したのくださいね、あと塗り足しのおかしいとこありますよ、あとノンブルの位置まずくないかな(端ぎりぎり)と言ったら、すみません仕上がり線は消し忘れてました、でも塗り足しは自然です、ノンブルの位置がギリギリなのはそちらの編集記事のせいですってな言ってきて、あれあれどうなるんやろう…という展開になりました。
でもほんとに期限が迫ってるので、わかった、じゃあ塗り足しはいいや(こっちでできなくもないしな)、でも仕上がり線ついてるのは困るので消してねと返しました。で、わかりました消しました、と送られてきたファイルは仕上がり線とトンボと余白がついてるPDFでした。

もうおばさん疲れたの。
やりとりの不毛さに疲れたの。

Indesignの使い方、全然わからなかったんだけど検索とか駆使して結局、私が塗り足ししたしサイズ調整したし仕上がり線も消したしノンブルの位置も直したの。印刷会社が、ようやくデータを受理してくれるレベルにしたの。

確かにさ、うちの会社、出版は素人でさ、社員もAdobeなんて使えなくてさ、ほんとダメダメだと思うよ。ノンブルの位置がギリギリでおかしい原因は、確かにうちの社員のせいだよ。
でもさ、編プロなら、IndesignからのPDF入稿のやり方とか、その際の注意点とか、ある程度わかってるもんじゃないの?つうかさ、送るファイルを見直しとかしないの?最低限、指示されたことをやったかどうかくらいチェックとかしないの?

社員もさ、いくら安くしてもらえたかわかんないけどさ、こんなわけわかんないとこに外注すんなよ…結局ぜんぶ私が尻拭いしたじゃんよ。私これ以外にもいっぱい業務抱えてんだよ。なんなんだよほんと。

おかげでIndesignの使い方だいぶわかったよ。もう次からは私にやらせてくれ。はじめから!そんで時給あげてくれコンチクショウ。