ミジンコブログ

徒然を、不定期で。

子供の習い事と私

便乗してスイミングネタを書いてみる。

うちは長男が5年生のとき(次男は2年生のとき)、兄弟でスイミングを始めた。理由は、「学校の水泳の授業ではいっこうに泳げるようにならなかったから」だ。さすがに25メートルくらいは泳げないと将来困るだろうと考えていた。

しかし入ってみて驚いた。周りは幼稚園児〜小学校低学年の子達が殆どで、5年生で身長デカめの長男は完全に浮いていた。出遅れていたのだ。
そして、付き添いの自分が相当苦痛だった。待合室というか、保護者の見学スペースは常に混雑しており、ゴザや椅子に座れるのは稀で、座ったママさん同士が見学そっちのけでひたすらしゃべり通していたからだ。しかも付いてきているよちよちの乳幼児たちは縦横無尽に動き回り、菓子をそこらに喰い散らかす。
私は見学はチラチラ見るだけで、あとは端の冷たく固い床に座って、イヤホンをして携帯を見るか本を読むかモンハンをして時間まで過ごした。3DSすれちがい通信だけはやたら捗った。1年ほどは付き添ったが、そのうち「これは車で送っていったん帰り、またきたほうがマシだな」と判断し、以来、穏やかな気持ちで送迎している。

子供たちはすでに泣いて嫌がるような年齢ではなかったが長男はやはり居心地が悪かったのだろう。「25メートル泳げたらもう辞めていいかな。学習塾なら行くよ」と交換条件を掲げてきた。入ってから1年ほどで25メートルはクリアし、スイミングを辞めて学習塾に入った。今はそこもやめてるけど。

次男は2年経った今でも続けている。とくに積極的にやりたがっているわけではないが、他にやる習い事もないのでなんとなくズルズル、という感じだ。長男の属していた級をこえ、少し得意げである。彼がもういいわ、と言った時が辞め頃かなと思っている。

親が子供に習い事をやらせるにあたり、うちは相当ゆるい考えだが、たとえばスポーツを真剣にやらせている家庭の話を聞くと、まず「親がみっちり付き合わねばならない」ので大変だな、とおもう。ごめんなさい、私は無理だわ。
私の姉は息子にサッカーをやらせている(Jリーグのジュニアチームで入るのも続けるのも厳しいらしい)が、そらもう両親休日返上でつきあっている。サッカー1本で行こう!という姉の夫に対し、姉はそれだけでは勉強がおろそかになる、私立受験させるといって、一時期は塾にも行かせていた。うちの長男と同い年のその甥は、毎日クタクタになるまでサッカーを練習したのち、塾に行っていた。電車で寝てしまい乗り過ごしたり、渡したSuicaで余計なものを買ったりと一悶着あったようだ。受験はうまくいかず、今ではろくに姉と口をきかなくなったと聞いている。
それについてどうこう言うつもりはない。私にはそうしたい気持ちも覚悟もないのできっとやらないだろうな、程度の話だ。

あとは、いまは毎週土曜に開く「魁!モンちゃん塾」の運営で充分だと思っている。日々の学習項目チェックと、毎週読書感想文を書かせているが、子供たちぜんぜん文章が書けない上、「今まで感想文の書き方なんて学校で教わらなかった!」とか甘ったれたことを言うので本当にやってよかったと思っている。

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↑塾長。

夫は「うちの新入社員も全然文が書けないからそれやろうかな…」と言った。それは、また別の意味でまずいかもなあ。