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ミジンコブログ

徒然を、不定期で。

結婚式とかいう黒歴史について

インターネット 音楽 結婚
カルメン・マキさんの歌った曲のカバーについていろいろあったみたいですが、ふーん、へえ、とまとめを読んでいて、ふいにビクッとしちゃいました。体に電撃が走ったような。急に思い出したんです。

あ、私もカルメン・マキ歌ったことあるわ…と。

カルメン・マキさんと忌野清志郎さんの「ムーンビーチの砂の上」。
あれを、歌いました。
自分の、結婚式で。
自分が、シーケンサーでリズム伴奏打ち込んで。

当時、結婚式の準備は、ほぼ自分ひとりでやってました。
別に式なんてしなくてもいいよ、なんて言っていた時期がありました。でも親や親戚はやれやれという。そうこうしてるうちに夫の祖父が亡くなって話が流れ、その間に子供生まれて。
夫は今も忙しいですけど、当時も忙しくてもっとブラックな環境でした。で、長男が生まれてからの式だから私もてんやわんやでした。流す音楽の選定とか写真・ビデオの編集とかも自分で全部やって。長男は寝ない子で毎晩夜泣きに苛まれて。

自分でも何やってんだかわからず、方向性を見失っていました。
あとは余興…そうだ余興やんないと…歌でも歌うか…夫も知ってて私が打ち込みできそうな、すべての意味でやさしい曲…
思いついたのが「ムーンビーチの砂の上」でした。

結婚式で自分が歌うなんて、血迷っていたというか、調子づいていたというか、今思うと黒い思いでいっぱいです。ごめんなさい。原曲は何も悪くなく、むしろ美しかった。ただ自分に歌える技量なんかなかった。
式を黒歴史にしたのはすべて自分なのです。
そんなことを記憶の彼方にやっていました。

しかしもう一度過去に戻れるなら結婚式をやめたいです。もうほんといらねえ。