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ミジンコブログ

徒然を、不定期で。

二人くらいだと平気なのに数人集まると黙っちゃう人→私

人づきあい 夫婦 考え方

昨日、夫の友人夫婦が新婚旅行から帰ってきて、お土産を持ってくるから、ということで近所の居酒屋で宴席をもうけた。

夫はその日は早めに仕事を切り上げるとは言っていたが、やはり管理職の身でそれは難しかったらしく、スーツのまま駆けつけるも結局23時近くなってから始まった。

メンバーは我々夫婦、夫友人夫婦と、夫の友人もうひとりの計5名。

男性陣は高校時代からの付き合いで、私とは数度会ったことがあるくらい。夫友人妻だけ、20代で若い女性といった感じだ。

私は下戸の上運転手なので、最初から一滴も飲むつもりが無かった。なので「飲めないツラさ」みたいなのは全くない。

ちょっとまずいな、と思ったのは、夫たち男性陣の酔いがだいぶまわってきた頃だった。

とにかくその男性陣3人で昔の身内限定バカ話で盛り上がるため、私と夫友人妻は「へ、へえ(なんのこっちゃ)」みたいな顔でだんだんついていけなくなっていた。

夫の魂胆には気づいていた。普段の男同士のみの中に私と夫友人妻という異分子のいる状態で、途切れがちな会話の場を盛り上げようとなんとかがんばった結果が、「過去バカ話」なのだった。バカである。しかし、悪意は無いことは確かだ。

私はこういうのに比較的慣れている。オカメみたいな顔でずっと静止していられる人間だ。だが、逆にそれがダメだった。私自身がバカ話に的確なツッコミを入れるとか話題を変えるとか場の雰囲気を変えるとか、あるいは場に置いていかれた夫友人妻に話しかけるとか、そういうことが全くできないのだ。特に場に数人いると。場のまずさに気づきながらも何もできない、実にタチの悪いコミュ障なのである。

案の定、この中で一番酔っぱらって調子に乗った夫から指摘された。

「友人夫婦はまだ子供いないし、旦那が飲んでたら奥さん家で一人で待ってるってことになるでしょー。だからおねーさん(私)呼んで、おねーさんくるならってことで奥さんも来たんだよ。なのに彼女もびっくりしたろうね、おねーさんがすごい無口で。35歳なんだからもうちょっと自分の役割読んで行動しないとだよ」

うわー酔っぱらい、お前が言うか。という台詞ではある。しかし、私もだいぶ思うところがあったのでこの指摘は痛かった。すみませんすみません。35歳にふさわしい対応では確かに無かった。ただひたすら添え物のように座り、お茶飲んでたわ。思わず貰いタバコで吸ったマルメンライトがやたら美味かったわ。何年ぶりだろこんなにタバコが美味いと思うの。いかんなー。もうね、ここまで自分のまずさがわかっていながら、やっぱりどうにもならないことってないね。私に飲み会のフォロー役は全くもって不向き。よくわかった。

 

宴席は2時間ほどでお開きになり、私は自分と夫の分を払って自家用車で帰った。夫はスーツを脱いだ後はリビングで眠りについてしまった。

そして翌朝、今に至る。夫は昨夜のことを60%くらい忘れていた。どうやって帰ってきたかどうやってスーツ脱いだかも覚えていない。もちろん、私に言ったことなどまるで記憶していなかった。何となく、盛り上がらなかったね、ってことくらいしか覚えてないらしい。なんて幸せな・・・

今後は運転手として呼ばれたら迎えに行くくらいにとどめよう。