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ミジンコブログ

徒然を、不定期で。

母性ってなんぞ。

たまに、むしょうに何かを可愛がりたい、慈しみたい衝動にかられるんですよ。

で、自分の子供たちを抱き寄せ、すりすりしたりなでなでしたり、或いは猫たちを抱っこしたりもふもふしたり、そこに夫がいればもみもみしたりよしよししたりするわけです。

その瞬間の私はきっと、子供が誰の子でも何の動物でもいいし、…まあぶっちゃけて言えば誰でもいいんだとおもう。もうほんと、仮面ライダーキバに出てきた紅音也のように、今ならどーんとまとめて愛してやる!バッチこい!という状態。
こないだコウテイペンギンの映像見たけど、彼らは何らかの不幸で子供をなくすと、親とはぐれた子ペンギンを追っかけまわして自分のものにしようとするんだよね。子ペンギンがパニクって逃げ回っててもお構い無しで奪い合う。
嗚呼、私の衝動って家族や猫たちがいるからそこで済んでいるが、たぶん、はたから見ればちょっと気味が悪い類のやつだ。母性というよりなんか病んでるとおもった。誰でもいいって…ねえ…

思い返せば祖母も母もそういう人間だった。祖母は気分が上がるともうあからさまにお金をくれて、「欲しかったもの買いな!(だから優しい自分を愛してね、の意)」っていう感じだったが、母は「愛というのは無償のもの!」と云いながら気まぐれに私や猫たちを抱き寄せ、しつこくチュッチュしてくる感じ。確かに見返りは求めてないのかもしれないけどそれが相手にとって適切な愛なのかとか力加減を考えてなさそうなのが不気味ではあった。
なもんで、私はそこだけは気をつけよう、と思い、力任せに抱き寄せたり激しくチュッチュしたりするのは避け、なるべくやさしく、相手の出方を見ながらやらせてもらってますが。

ただ、夫はあんまり家にいないし、子供たちはいくら甘えん坊とはいえもうそこそこデカイし、自然、猫に比重が高まります。たまに、もっともっと猫がいたらいいのにと思い、里親募集のサイトをじーっとながめていたりすることもあって、横から冷水をぶっかけてくれるひとがマジでいてくれたらと願う始末。
いまだ捨て猫には遭遇してないからいいけど、遭遇しちゃったらおそらく連れ帰ってしまうとおもう。
子供や動物にやさしくする自分が大好き!っていうんじゃないんだよね。けして優しいわけじゃないもの、私は。
むしろ強い欲望だよね。保護欲。ストレスたまってプロラクチンでも出てんのかな。
ちなみに子供たちが乳児期に嫌がったので母乳で育ててないんですが、右の乳首からは未だに一滴ずつ分泌します。
なんか哀れ。