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ミジンコブログ

徒然を、不定期で。

『理解を示す男性』がいるという事にモヤッとする理由、私の場合。

女性

女性のPMSについて理解を示そうというエントリがあり、
えらい数のブクマがついて、
「そうなんだ!これは良エントリ」と賛同する声も多数あったわけだが
私は一部の「生理周期なんか知ってもらいたくないわ!冗談じゃない」と
いうコメント、及びエントリをどうしても無視できなかった。
そしてそこに書かれていることのほうが真実だと思う。
何故なら、自分と喜怒哀楽積み重ねてきたパートナーならともかく
赤の他人の男性に生理をどうこう言われることほど、厭なもんはないからだ。
 
昔の漫画とかドラマだと、イライラする女性に対して
「おおこええ。2日目か?」とか「多い日か?」みたいなセリフがあった。
すっごく端的に言うとああいうことじゃんねえ、と思うのだ。
理解を示そうエントリの人はまさしく自分のパートナーに誠実に理解を、と
書きたかったんだろうが、
「女性のPMSに理解を」ではセクハラと捉える人がいても不思議じゃない。
 
 
私自身は、生理不順で、2〜3ヶ月生理がないことはザラ。
いきなり不正出血があったかと思えば、2週間生理が続いたり。
子宮後屈で、生理になると一日はずっとうずくまってなきゃならんほど重い。
わけもなくイライラすることもあるがそれがPMSによるものなのか
そうじゃないのかも自分でさえよくわからないことがよくある。
いっぺん医者にとも思うが、出産と切り離された婦人科ってあまりない。
忙殺と、そんなもんに金使うわけにもいかねえとかなんとかで、
グダグダになっている現状だ。
でも今の夫及び、周囲の男性に理解を示されたことなど一度もない。
説明しても説明しなくてもそれは同じ結果だった。
まあせいぜい、「たいへんだねー(棒読み)」といわれるくらい。
なもんで、地獄兄弟じゃないけど、
「いいよなあ・・・そこまで理解しようっていうパートナーがいてよぉ」
みたいなドス黒い気持ちに1mmもならなかったといえば嘘になる。
でも同時に、「その程度の関わりで助かったな」と思うことも。 
 
 
それは結婚生活においても育児においても似たようなもんだ。
今まで男性の理解があまり及ばなかった分野に、
輝かしくも一部の方々の理解がなだれ込んできたときに
私のような人間は「すげーな・・・。でもどうせ自分には恩恵ないしな」と
どうしょーもない気分になることもある。
隣の芝は青く見える効果とか何とか。
それと同時に、「自分の夫が超理解ある男だったら?いやなにそれこわい」
と思う自分もいる。
 

いろいろ言ったけど、理解、いいんじゃないの。
ハナから「女めんどくせえ!だから女は・・・」とかなる人よりずっといい。
ただブコメにもあったが、PMSへの理解そのものよりも
そのパートナーとどれくらい腹を割って話せる関係なのか、
そっちを重視しないと地雷を踏む結果になるだろうね。
私の夫はいまだに「たいへんだねー(棒)」と無神経に言うけど、
私も「ふざけんな一度味わってみろボケ」と正直に呪詛を吐けるし、
もうそれでいいやと思っている。