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プレイボーイ の 説明がうまくできない

平日の夕方6時半からテレビ東京で「ピラメキーノ」という
番組がやっているが、
息子たちが毎日のように見ているので、ちょっとつきあって見ることがある。

これがなんとも・・・子供向けに出来ているためか
個人的にはおもしろくないのだが
子供たちは好きなようだ。

その中でのコーナー、「子役恋物語」といって、
10歳くらいの女の子たちが
同年代の男の子のハート争奪戦を繰り広げるコーナーがある。

http://www.tv-tokyo.co.jp/pirameki/love/index.html

私が見たのは、このマサキ君、という男の子に対し、
女の子たちが一人ずつ入れ替わりたちかわり、
「3人の中で、誰が一番かわいいと思う?」と聞くところ。

マサキ君は本音では桃子ちゃんがいいと思ったのにもかかわらず
桃子ちゃんに対しては「桃子ちゃん」、
サエちゃんに対しては「サエちゃん」、
ウランちゃんに対しては「ウランちゃん」、と
たてまえを見事に演じていたのだ。


それをフルーツポンチのどっちかが、
「いやープレイボーイですね」とコメント。


この「プレイボーイ」というワード、
長男が気になっていたらしい。


最近長男には少しずつキーボードのタイピングを教えているが
彼がGoogleで検索してみたいというのでやらせてみたところ
検索窓に一文字ずつ、「ぷれいぼーい」と打った。

ピラメキーノの話をドわすれしていたそのときの私は
「ウサギのマークが服についてることがあるんだけど
 ブランドみたいなもんよ」
と、説明をしてしまった。


「そうじゃない」


と長男は言った。
彼は、言葉の意味を知らないまでも、
母親がとんちんかんなことをいったことには気づいていた。


私もハッと気づいた。あ、マサキ君のことか、と。


そこでようやくプレイボーイの意味を彼に教えることが出来たが、
「どの女の子にも好きと答える」ことの卑怯さ、
あるいは時と場合によっての優しさ・・・?、機転について
うまく説明できたか自信がないし、
彼がどの程度ちゃんと理解したかは知らない。
たぶんわかってないな。

確かにプレイボーイ対応したマサキ君は面白かったように思う。
ただ、愚直にひとりの子を好きだと正直に白状するような、
そんな男の子も入れたらよかったろうにね。


ちなみに「子役恋物語」は、さっき述べたように
女の子側からあらゆるテクニックをもって男の子の気を引く、
そんなコーナーだったのだが
私の目から見るに、3人の女の子たちはマサキ君のことが
『本当に』好きなわけではなく、
「私が一番かわいい」
「どんな企画にせよ私が負けるなんてプライドが許さない」
と、いうような感じだった。
マサキ君も、大人が用意した舞台で、
女の戦いに自分がダシに使われてることはわかってるのだろう。
(あるいは仕事ゆえにわりきってるともいえる)
過去放送された記録を見ると、男女同数の企画もあるのに・・・
何故複数女子対個人男子の構図にするのか、
そのへん少し悪意があると思うんだよなー。


別にけしからんからやめろ、とはいわないが
こんなうちから「女ってこっわーい」って認識を
多くの視聴者の男子に持たせるだろうことはフクザツである。
むしろこんなうちから、だからいいんだろうか?
「どうせ女は自分のことしか考えてないから
 こっちもとことん遊ばせてもらえばいーんだよ」てな
DQN思考にシフトされるのも・・・なあ・・・
え?そこを教えるのも親の仕事なの?まさかそんな


親が悶々としている間、息子たちは無邪気に
「onaraはずかしくないよ」を歌うのだった。
そうか・・・母は考えすぎか・・・